飛鳥時代、修験道の祖・役行者秘伝の陀羅尼助が當麻寺中之坊に伝えられました。奈良時代に當麻寺に入った中将姫も薬草の知識を得て、宇陀に婦人薬「中将湯」を伝えたとされています。
優しく効く薬の大和の薬の歴史について、當麻寺中之坊 貫主・松村實昭師に、陀羅尼助や中将湯など、奈良とお寺の薬についてお話を伺います。
※お土産に、「中将湯」に使用した薬草をお風呂に入れて温まったことから誕生したツムラのくすり湯「バスハーブ」(医薬部外品)をお付けします。
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